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住宅出版・SP 2017/10/25

LDK、右から撮るか、横から撮るか

鈴木結稀
鈴木結稀
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こんにちは。住まい女子の鈴木です。

先月まで、怒涛の取材ラッシュ。
その中の1場面。モデルハウスの撮影中、こんな会話がありました。
(カ…カメラマンさん、鈴…鈴木)

 

カ「LDK、右から斜めに撮るか、真横から撮るか、悩むね」
鈴「そうですね」

 


今回は、カメラマンさん的専門家視点ではなく、
情報コーディネーターとして日ごろ考えている「ディレクション」のお話です。


 

LDKを撮るとき(もちろんそれ以外のお部屋のカットについても)
正面アングルから撮るか、斜めアングルで撮るか。
これはどんなお家でも毎回悩む部分です。

写真としても空間としても存在感があり、メインカットになりやすいLDK。
広告で使う際には、下記3点について考えながら撮影しています。

・その写真で、誰に何を伝えたいのか。(ターゲティング)
・その写真を、見てどういう印象を与えたいか。(ブランディング)
・その写真を、見た人にどんな行動を起こしてほしいか。(CV)

 


< 例 >実際の撮影案件です。
二つの写真があります。どちらが好きですか?


 

A:イメージ的写真。情報量は少ないが、この空間について特化した訴求が出来る。
B:説明的写真。LDK全が移されていて、情報量が多い。イエタテでも定番のアングル。

 

Aは真横、Bは斜めから撮影しました。どちらも画になりますね♪
感覚的な好き嫌いは個人差が出てきてしまいますので、上記した3つの観点から使用する撮影カットを決めます。

この撮影のときは、こんな風に考えてみました。
・アウトドア好きの方のような、「暮らし方」重視の人に届けたい
・明るくてオシャレなイメージや奥様が夫と子どもが遊んでいるのを見守れるイメージを伝えたい
・実際にモデルハウスに来てほしい


載せる媒体の特長と、キャッチしたいお客さんの性格を確認。
・イエタテのユーザーの中心は女性だから、女性の目に留まりそうな方
・遊び心ある人
・住み始めてから、自分で家の中を飾っていく人

こんな感じでしょうか。

 

効果的な写真と効果的なテキストの相乗効果で、より反響を出せる媒体をつくる。
そのためには「なぜそうしたのか」をきちんと把握しておくと
成功しても失敗しても次の告知に向けて反省が出来ます。

 

 

 

 

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