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デザイン 2017/08/03

与えられたのは27mm×41mmのスペースだった

飯塚恭規
飯塚恭規
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制作課の飯塚です。
現在イエタテ秋号制作の真っ最中。
今回は、フォーマットの話しを少し。
今回制作するのは、WEBイエタテ掲載のモデルハウス物件がこんなにありますよ!ということを誌面で紹介するページです。

内容はシンプル。
番号・エリア名・写真・モデルハウスの名称・会社名・住所
構成する要素は多くはありませんが、諸事情により1つのコマのサイズが、27mm×41mmとかなり小さい。

さて…どうしたものか…

1.それぞれの枠の間隔を狭めればもう少しスペースを取る

それでは、それぞれが近すぎ見にくくなってしまう

2.名前、住所の大きさを小さくする
誌面のルールで、文字の最小の大きさも決められている
判読できない文字サイズは論外

3.写真を小さくする
アピールポイントがなくなってしまう

とにかくまず、要素を並べてみる。
メリハリがなくどこを見ていいか迷ってしまう。
ではどうするか
大事なことは、どこにあり、どんな感じの家で、なんという名前か。
幾つか、作ってみる
それぞれ色、大きさ位置など細かく違っているのがわかるでしょうか

色々試す事小一時間。試行錯誤の末こうなりました。


エリア以外の要素は2行になる場合も多いのでそれを想定しながらも窮屈にみえないよう
配慮しながらも1行の時に間が空いて見えないようケイを挟みバランスをとります。
実際、それぞれを区切る必要性はないのかもしれませんが、会社名をたたせるためあえて置くことにしました。
モデルハウスの名の色を交互に変えることでそれぞれが立つようにしました。
(制作時に移動が発生した場合のリスクはありますが)


これが、正解だとは思いませんが、ほしの数ほどある答えの一つだとは思います。
読者がこれを見て、良いと思ってもらえれば最高ですし、違和感なく読んでもらえても成功だと思います。
まだ、これは最初の段階です。ここから、編集・営業サイドと話をし、細かい部分を詰めていきます。もしかしたら、このままかもしれませんし、大幅に変更しているかもしれません。

それは、9月の発行までのお楽しみ。

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