ジョブチェンジしたからこそわかるしずおかオンラインの魅力

しずおかオンラインには多くの中途入社社員が在籍しています。異業種からの転職者も多く、経歴はさまざま。
中途入社だからこそ、他社と比較してしずおかオンラインの魅力が見えてくることもあるのでは?
そんな想いから、4名の中途入社社員に、転職の経緯から今後のビジョンまで語ってもらいました!
※住まい事業、メディア 「イエタテ」は2023年4月より㈱くふう住まいにて運営しています

この4人が話します

womo営業課/
佐藤 緑

2017年12月入社。医薬品業者で、営業事務・会計業務を経験後、商業施設の販促企画・広報として転職。入社後はwomoの営業担当として新規開拓・提案を行うほか、 しずおかオンライン25周年事業の一環である「Jiiin Craft」のプロジェクトリーダーも務める。

企画営業課/
安間 愛

2018年7月入社。新卒で静岡の金融機関に入行し、住宅ローンの融資営業等を担当。学生時代はアナウンサー志望。しずおかオンラインへは入社したばかり。行政、法人営業担当として、研修と並行しながら、地域の企業や自治体の課題解決に励んでいる。

住まい事業西部課/
大杉 直敬

2018年4月入社。前職では、個人宅への保険や融資の営業を担当。保険部門では、人柄のよさを武器に優れた営業実績を残していた。現在は住まい事業の西部担当として浜松支社に勤務。「イエタテ」等を使ったクライアントへの課題解決をしている。

住まい事業東部課/
鈴木 達哉

2017年12月入社。前職では法人のルート営業と新規開拓営業を担当し、工作機械の導入、新規成約などを行っていた。オーストラリアへの留学経験もあり。現在は住まい事業東部エリアの営業担当。イベント事業でも力を発揮し、社内の雰囲気づくりにも貢献。

“やりたい仕事”を実現するため、しずおかオンラインへ入社

僕は前職は機械商社の営業をやっていました。入社して数年が経って今後のキャリアを考えた時に、何か自分なりの武器を持ちたいと思うようになって。思い切って退職し、オーストラリアに1年留学したんです。海外の文化を知ることで、視野がだいぶ広がりましたね。みなさんの前職は?

私はもともとメディアやマスコミ志望で就活をしたんですが、最終的に入社したのは金融機関。当時は“金融”という業界から、地域へ貢献したいという思いで仕事をしていたけれど、やっぱり自分がやりたいこととは少し違っていました。次のステップを考えたときに、学生の時から気になっていたしずおかオンラインのことが浮かんで。この会社なら“メディア”を通して地域へのアプローチができると思い、入社を決めました。

僕も安間さんと同じで、学生の時からこの会社に興味がありました。前職は個人宅への金融商品の営業だったので、扱う商品が限定的で業務の幅が狭かったんです。幅広く人と話をする機会がありましたが、地域の情報が口コミで留まってしまっているのがもったいないなぁと感じていて。ここに情報を発信するツールが挟まれば、行動が伴うんじゃないかって。それで、紙でもWebでもメディアを扱うしずおかオンラインを選びました。

みなさんもともと営業職だったんですね〜。私はしずおかオンラインで3社目になりますが、実は営業は初めて。前職は商業施設の広報で、仕事は楽しかったけれど、県外を対象にしていました。地域活性に関わる仕事をするならやっぱり地元の静岡でやりたいと考えるようになって。そんな時しずおかオンラインを知って、Uターン就職しました。

僕も、地元の魅力を伝えたいという気持ちが以前からあって。実は入社の3年前にしずおかオンラインの説明会に行っていたんです。その時担当してくれた社員の方の話がとても印象に残っていて。偶然にもその方が採用試験の面接官で、僕のことを覚えていてくれて驚きました。佐藤さんは、初めての業種に転職するって不安じゃなかった?

逆に、初めてだからやってみたいなって(笑)。業種は違っても、前職の経験が活かせると思いました。一度東京へ出てみたことで、自分のやりたいビジョンがハッキリしたというのもあるかな。私は将来的には行政と関わる仕事がしたくて、その点しずおかオンラインは、自社のサービスを自治体に提供している事例が多数あったのも決め手のひとつでした。

私は当初はユーザーに住宅会社を紹介する「イエタテ相談カウンター」を志望していたんですよ。前職での住宅ローンの営業経験が活かせると思ったので。選考が進んで行く段階で、私の想いを伝えていたら「本当は法人営業がやりたいんじゃない?」って私の気持ちを引き出してもらえて。それで、やりたかった仕事が実現できる「企画営業職」に配属になりました。

行動によって自らを成長させる、それを体現する環境

みなさんは実際に入社して仕事をしてみて、感じたことってありますか? 僕は前職では、決まった商品をおすすめする、いわゆる“プッシュ型”の営業でした。その点、今担当している「イエタテ」の仕事は、お客様の課題をヒアリングして解決へ導く“提案型”の営業。クライアントの本質的な課題や成長に深く入り込めるということに魅力を感じています。

うんうん、私も同じ。しずおかオンラインは“自分で考えて行動する”ということをとても重視していますよね。入社後のロープレでもそれを体感しました。相手の抱えている課題って、こうやって引き出していくんだなぁって。前職とは180度違って、まさに目からウロコでした(笑)。

僕は前職はルート営業がメインだったので、クライアントと定期的に会う機会がありました。代わって現在はというと、クライアントである住宅会社さんにとって僕らはあくまで媒体の制作会社。顔をあわせる機会が限られるんです。だからこそタイミングを重視するようになりましたね。1回1回の機会を大事にしよう、って意識を高く持つようになったかな。

私は、一人ひとりの個性を大切にしてくれる会社だなって思いました。実は私、面接のときに「食と地域のコラボをやりたい!」って、しつこく言ったんです(笑)。そうしたら、入社してすぐ自社開発のクラフトビールのプロジェクトリーダーを任されることになって! 前職での経験はもちろん、自分の人脈も活かすことができたのが嬉しかったですね。

大企業や系列企業の場合は、そういうのはなかなかできなかったりしますよね。しずおかオンラインは、自分のアイデアをカタチにできる会社だなって。会議やミーティングの場も発言しやすい雰囲気。社員のみんなが自由かつ活発に意見を出し合っている印象です。

もっと堅い会社なのかなと思っていたら、全然違いました。先輩や上司との距離が近く、意見を交換しやすい。同世代も多いので切磋琢磨できます。

風通しの良さはプラスの側面も多いけど、もっとメリハリつけた方が良いんじゃないの?とマイナスに感じる時もたまにある(笑)。徹底的に考えることや、シビアに議論する気風も時に必要かなって。だからこそ他社を知っている僕たちが、ちゃんと背中を見せていきたいというのはありますね。

他の業界を知るからこそ、私たちにできること、実現したいこと

しずおかオンラインに入社して驚いたのは、若手の社員が早いうちから色々な業務を任せてもらえること。どんどん挑戦していけるというのは、やりがいがありますね。その反面、求められることも大きい。期待に応えられるよう努力しなくてはと感じています。みなさんは、今後のビジョンとかってありますか?

僕は、情報源を持っている人になりたい。しずおかオンラインはデザイナーやエンジニアなど企画や制作のプロが揃っていて、さまざまな地域メディアを提供している珍しい会社だと思います。自分の担当する仕事においても、住宅業界の情報をもっと提供して共有していけたらなと。クライアントとは、商談するだけでなく色々なことを話せる関係になって、本当の意味で仲良くなりたいですね。

私はまだ入社したばかりですが、静岡の楽しさをもっともっと発信したいですね。県外にいる友人にも「静岡すごいじゃん!」って思ってもらえるような、おもしろい情報を扱っていきたいな。そのためには、提案力はもちろん、企画力もしっかり身につけていきたいです。

私はこんな仕事がしたい!と思った時に、実現するためのつながりを作っておきたいなって思います。静岡は都心に比べて地域の連携が濃いのが魅力。だから色んな場所に足を運んで、多様な視点を持った人と話をして、人とのつながりを深めていきたい。

僕は課題を解決できる人になりたいです。クライアントの課題、会社の課題、チームの課題、色々ありますが「アイツに頼めばやってくれる!」と思ってもらえるような人物になりたい。ただ意見を言うのではなく、解決策を導けるようになるのが目標。

それはあるね。クライアントの課題解決はもちろん、社内にも課題に感じる部分もあるのが本音。そういった課題に対しても、もっとこうしていったほうがいい、というのを、僕たちも積極的に発信していきたいですね!

しずおかオンラインでは、一緒に働く仲間を募集しております!

自ら仕事を創造し、メディアを通して地域を盛り上げたい方をお待ちしております

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