こんにちは。
管理課の大川です。
本日は先日参加させていただいた社内研修についてレポートいたします。
(ここ最近採用関係のブログが多かったので...)
我々しずおかオンラインは
「高付加価値体質に変革」しなくてはなりません。
そのために何が必要かを、1年を通した研修で学んでいきます。
今回は「生産性とチームワーク」
その中でも「スキルの多様性」についての研修です。
人によってできることは変わってきます。
自チームの中に、多様性があることを自覚・許容する
その上で自分ができること、行うことを考えることが今回の研修のゴールでした。
というわけで、グループワークです。
(主観ですが社会人になった後のグループワークはより面白い)
所属する課について、メンバーと「どういうところが良いのか」を話し合ったあと、
「課に足りないものは何か」を論じ、今後自分が実行すべきことを明文化しました。
前者は要するにメンバー同士の
「褒め合い」
です(笑)
いざ褒められると照れますね...しかし、この「褒め合う」という行為は中々しない。
「褒めて伸ばす」という言葉の通り、定期的にこの時間は必要だと感じました。
(ちなみに私は「なんでもやってくれる」と褒められました)
ここでは専門的なスキルというより、どちらかというとその人の特徴・性格に起因する
褒めポイントが多く上がったことが印象的でした。
その上で
「課に足りないところ」
を話し合う。
良いところもあれば悪いところもあるのがチームです。
「課に足りないところ」を「それ補える人が補う」。
ここが重要なんだと感じました。何でも一人で解決しようとするのはチームで仕事をしているとは言えませんね。
そして自分にできることを発表、実行。
実行し、それが当たり前になってから初めて今回の研修の意味が生まれるのだと思います。
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久しぶりの全社研修振り返りでしたが、
自分だけの武器をどれだけ生かせるかが重要だと感じました。
個人的な意見ですが、自分だけの武器は
自分にとって「当たり前」である行動・習慣に隠されていることが多いです。
自分の「当たり前」が、実はチーム内の「多様性」に一役買っていた。
そこに気が付くことができたら、もっと仕事が面白くなるのかもしれません。
おわり
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