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WEB開発 2018/07/04

PDCAサイクルを回しやすくするためのポイント

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「 PDCAを回す」という言葉はよく耳にすると思います。

Plan(計画)

Do(実行)

Check(評価)

Action(改善)

 ですね。

計画を立てて実行しても、その結果がどうだったのか振り返らないと改善が必要なのかどうかわからない上、ノウハウも貯まりません。

評価し、さらに結果を元に改善することが大切です。

 

Check(評価)をするために、最初にしておくこと

サイトの改修では大きなものから小さなものまで、様々な改修を行います。

PDCAを常に回している状態です。

改修をしてもその評価をしないで終わってしまうことがありました。

細かい改修が多数重なると制作作業に負われてなかなか確認することができませんでした。

そこで意識して変えたのはPlan(計画)の部分です。

Check(評価)の段階でするべきことを計画します。

 

計測期間:いつからいつまで様子をみるか

評価実施日:いつ評価するか

評価対象:どの数値を確認するか

目標:どうなったら成功か、失敗(改善が必要)か

 

課題改善の内容と同時に決めておくことで、忘れず、悩まずにCheck(評価)することができるようになります。

その結果、改善したり、次の計画を立てることができます。

 


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