ページのイメージ
WEB開発 2018/07/06

vim操作で、作業効率をあげよう

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、業務の生産性や、効率性を高めようという話をよく聞きます。僕自身も、2年目となり、仕事内容を覚えることで精一杯であった昨年とは変わり、今年は、昨年よりも効率的に仕事をするということを目標にしています。常に改善、常に成長ということで、作業の効率をあげるためにエディターにvimのキーバインドを導入しました。

vimとは

vimは、エンジニアに人気のあるエディターです。エディターのくせして、書籍や、技術雑誌で特集を組まれてしまうほどに、人気です。人気の理由としては、terminal(エンジニアがよく眺めてる、黒い画面)から、viコマンドを打つだけで、エディターを開くことができ、動作も非常に軽いこと。また、プラグインなどで、自分好みにカスタマイズできるという点が上げられます。そして、何よりもvimの良さは、マウス操作を使わずに、キーボードだけで、あらゆる操作ができてしまいます。

例えば、カーソルを下に動かすときは、「J」を押せば動きます。同じように、上→「k」右→「l」左→「h」で一通りエディターのカーソルを動かすことができるのです。そのほかにも、画面の一番上に行くときは、「gg」、一番下は、「Shift + g」など、コマンド一発で、自分の意図したように、エディターを移動できたり、「y」でコピー、「p」でペーストなんていう、よく使う操作も簡単にできます。

この手軽さから、多くの人に愛されているvim。実は、viコマンドを使用せずとも、エディター、メモ、そしてブラウザまで、このvim操作で、画面操作することができるようになるので、vim操作を取り入れることのできるツールを今回は紹介したいと思います。

InntelliJ IdeaVim

しずおかオンラインでは、PHPやRubyというプログラムを書くのに、InntelliJのPHPSTORMや、RubyMineを使用しています。これらのIDEに、vim操作を取り入れるには、プラグインのideaVimを入れる必要があります。preference > plugins > Browse Repositoriesから、ideaVimを検索し、インストールするだけです。特に設定などはいらないので、簡単にVimを導入し、コードを書くスピードを高めることができるようになります。

メモを取る Boostnote

普段、業務の中で、メモを取ると思います。メモを取る中でもVimのような操作を取り入れたいという方に、おすすめなのが、このBoostnoteです。Vimの動きだけでなくMarkdown(簡単に見出しや、箇条書きなどの記述ができる)も使えるので、効率的にメモを残すことができます。vim操作を有効にするためには、preference > interface > Editorからエディターのキーマップをvimに設定するだけです。

こちらは、先日の社内での勉強会でメモした内容です。コードも、こんな感じで、綺麗にメモできます。このBoostnoteは「alt + cmd + l」で、メモを起動させることができるので、マウス操作を挟まずにアプリ立ち上げ、メモを取るということまでできるので、おすすめです。

検索する Vimium

普段、業務の中で気になったことを調べることが多いと思います。そんな時にも、Vimは使えてしまいます。Chromeの拡張機能である、Vimiumを使います。これをChromeに導入するだけです。基本的な動作は、Vimと同じで、「j」で下にスクロール、「k」で上にスクロールします。ただ、それだけではありません。

キーボードの「f」を押せば、このように、リンクにそれぞれキーが振られます。例えば、この画面で、「df」を押せば検索画面の一番上に出てくるリンクをクリックし、画面に遷移することができます。また、「shift + b」で自分のブックマークを検索できたりと、ブラウザの操作がスピーディーにできるようになります。

 

終わりに

これらのように、あらゆるツールでVim操作を取り入れることができれば、マウスでの操作よりも早くパソコンを操作することができ、生産性や効率性が上がるのではないでしょうか。ちなみに、僕はこれらのツールを使ったことによってVimの便利さに取り憑かれたので、Vimを色々とカスタマイズして、さらなる生産性の向上に努めております。

 

 


しずおかオンライン中途採用社員も、積極募集中!
「womo」「イエタテ」のスタッフとして、地域の魅力を伝える仕事です。
くわしくはこちら!

Category

Ranking