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代表取締役
坂本真吾メッセージ

生活者、企業、地域社会と共に地域の情報ネットワークをつくりたい

くふうしずおかは「感動と行動を創造し、地域の暮らしに幸せな瞬間を届ける」ことを目指している会社です。 地域に暮らす生活者、企業、地域社会と常に繋がり、皆様と共に新しい価値を「共創」することで、地域の豊かな暮らしを支える情報ネットワークの役割を果たしていきたい、という思いを持っています。

当社は1993年に地域情報の出版社として、くふうしずおか(旧しずおかオンライン)の前身「フィールドノート社」を創業いたしました。そこから現在に至るまで、創業事業である出版だけにとどまらず、WEBサイト、ユーザー参加型イベント、SNSなど、生活者のニーズに合わせてサービスを広げてきました。

昨今、人々の価値観は「経済成長の追及」から「今日、この瞬間をいかに幸せに暮らすか」に移っている様を感じています。そしてそのためには自分の生活圏の情報がますます重要になっていきます。

そのような時代において私たちは、常に生活者に寄り添い、適切な手段で確実に情報を届けていきたいと考えています。情報を通じて生活者と企業や行政を繋ぐことで地域に新たな賑わいや魅力を創出していくことにより、持続可能な地域づくりの一助を担うことこそがくふうしずおかの使命です。

一人の生活者として楽しむ

地域の暮らしを今よりもっと便利に、豊かなものにするために、私たちは「ユーザーファースト」「ローカルファースト」をポリシーに掲げています。
情報を通じて、地域に新しい価値を届けていくことを端的に言い換えるのであれば、「地域の少し先の未来をつくる」こと。
私たちがその実現に向けて愚直にチャレンジをしていれば、常に経験や知識、リソースが不足します。
私たちは、その不足を果敢に克服し、新たな価値をつくることにワクワクする集団でありたいと考えています。
そして、「ユーザーファースト」「ローカルファースト」を体現することに熱中しながら、私たち自身も一人の生活者として、もっと便利に、豊かになっていく地域の暮らしを楽しみたいと思います。

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代表取締役 坂本真吾

2007年(株)しずおかオンライン入社。女性向けメディアwomoに配属、新規WEBサービスの立ち上げなどを担当。その後、管理部門や住宅情報メディア「イエタテ」・家づくりを検討している生活者と地域工務店を結ぶ「イエタテ相談カウンター」の事業責任者として従事。2020年1月しずおかオンライン取締役に就任。2021年4月代表取締役(現任)。2023年4月にくふう住まい取締役に就任(現任)。


代表取締役
堀口育代メッセージ

これからの「AIとコミュニティ」時代こそ地域が大事

くふうしずおか(旧しずおかオンライン)はこれまで30年間、静岡でたくさんの皆さまからのご支援をいただき、多くのサービスを提供してまいりました。
 その間、社会の環境や生活スタイルは激しく変化しています。
 「ユーザーファースト」を掲げる私たちもその変化を捉え、皆さまにより一層役立つサービスを創造していく必要があります。

そこで私たちは、これまで以上に「デジタル技術」を取り入れ、特に「AI」を活用していきたいと思います。AIの時代だからこそ、「地域」にしかない情報や価値を持っていることが重要だと言われています。つまり「ローカルファースト」を掲げている私たちにとって、この時代の変化は大きなチャンスです。

また、デジタル技術だけでなく、人と人との触れ合いやコミュニティも大事にしていきます。感動や生きがいは、人との繋がりの中で生まれるものだと思います。今後は、これまでの活動に加え、生活情報提供・スポーツ文化支援を通し、静岡の皆さまに「ひらめき」と「喜び」をお届けできるようにしていきたいと思います。

静岡がこれまで以上に魅力溢れる地域になるよう、私たちも成長してまいります。

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代表取締役 堀口育代

㈱リクルート、ぴあ㈱を経て、㈱ベネッセコーポレーション執行役員としてメディア事業、通販事業、食材宅配事業など、生活部門の事業を展開するW&F(Women&Family) 事業本部を統括。その後、ヤフー㈱を経て、2014年クックパッド㈱執行役に就任し、メディア・広報部門、営業部門を所管。2017年㈱オウチーノ(現㈱くふう住まい)代表取締役に就任、2018年旧㈱くふうカンパニー代表取締役、2020年 ㈱みんなのウェディング(現㈱くふうウェディング)代表取締役に就任。2021年㈱ロコガイド代表取締役、くふうカンパニー執行役に就任。2022年㈱千趣会社外取締役に就任(現任)。2023年㈱しずおかオンライン代表取締役に就任(現任)。